掃除機 歴史
1901年にイギリスで特許を取得した最初の掃除機はgasoline-poweredであり、大きい馬によって引っ張って作動させていたらしいが、実売には至らなかった。
しかしその5年後にアメリカのオハイオ州のフーバーが、電気掃除機を販売したことが、歴史の始まりとなっている。ちなみに、この「フーバー」という名は、イギリスでは、「掃除機」の同義語として今でも用いられている。
日本では、1931年に東芝の前身である芝浦製作所が国産初の真空式電気掃除機を発売した。
その形式はホウキ型と呼ばれるアップライト型だった。しかし当時の日本家屋は、畳・板の間が中心で、掃除道具としては「ほうき」や「はたき」の類が主に用いられていたため、あまり普及しなかった。じゅうたんなどが敷かれた洋室が増えるにしたがって徐々に普及しはじめた。
1960年代以降、全国の一般家庭に普及し始めた。その後、紙パック式、排気循環式、サイクロン式、ごみプレス式、全自動式など様々なタイプが登場した。
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