掃除機 自動
東芝が国内産初となる掃除機を発売したのは、1931年で真空式電気タイプだったが、畳中心の住宅事情にもより、あまり普及しなかった。
その後、フローリングの住宅が増えた、高度成長期の1960年代に一般家庭に一気に広まり、次々に改良されてきた。現在では、どの家庭にある家電と言っても過言ではない製品になっている。
今日発売されているタイプは、ゴミが溜まる部分を紙パックで包む紙パック方式、パックを使わず、本体内のダストカップの中で竜巻状の風を起こし、遠心力によって自動的にゴミと空気を分離するサイクロン方式、排気の全てもしくは一部を本体に戻し、吸い込み口から吐き出す排気循環方式である。
それぞれのメリット・デメリットがあるが、紙パック方式は、ゴミが溜まると吸引力が落ちるためパック交換が必要で、サイクロン方式は、パックが必要ないので経済的ではあるが、フィルターの掃除(メーカーによっては水洗いできるものもある)がこまめに必要で、集塵容量があまり多くない。
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