洗濯機 歴史
1921年アメリカのソール社製を輸入販売したのが、国内最初の電気洗濯機であり、その歴史の始まりである。
その後、ソール社から技術者を招き1930年、冷蔵庫と同じ年に初めての国産電気洗濯機が誕生した。それは、紋機のついた大型タイプと、つかない小型タイプの2種類で、洗濯板が主流だった人々には衝撃のアイテムだった。
35年からは家庭向け小型タイプも発売されたが、41年になると軍需切り替えの為、終戦まで製造が中止された。その後、戦後には、全自動タイプも発売されたが、大変高価なものであり、庶民に浸透はしなかった。しかしながら、高度成長期に冷蔵庫・白黒テレビとともに三種の神器とされ、一気に一般の家庭に広まった。
その後は、布量や汚れを感知して、洗い方をコンピューターが判断してくれる、ファジィタイプのものを経て、現在では、乾燥機と一体になった製品が発売され主流になっており、一度洗いたい衣類を入れると、乾燥までされて終わる画期的な商品になっている。
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