洗濯機 サンヨー
サンヨーの洗濯機の歴史は、1953年に滋賀工場で始まった。創業者井植歳男が日本の主婦にとって家事の中でも重労働となっている洗濯を軽減させたいという社会的意義の元、1953年に日本初の噴流式を発明、丸型攪拌式洗の価格が半分で、汚れ落ちがよく、省電力であることから爆発的な売り上げを記録した。
「早い、簡単、便利」をもたらしたSW−53は、発売の翌年には月産1万台を突破し、一躍トップシェアに。
1960年には高度成長期に入ったため、販売数が150万台を突破、前年の3倍を記録する。73年に起こったオイルショックを経て、マイコン搭載の商品が増え、機能向上によるコンパクト化が進んだ。90年代になると、キーワードは「環境」に。
メーカーのキャッチフレーズも「人と・地球が大好きです」になり、商品自体も環境に配慮したものになる。2001年には洗剤を使わずに水道水を電気分解し、軽い汚れなら綺麗に洗って除菌・消臭まで行える製品を開発。第一人者のメーカーとしての確固たる信頼を得ている。
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