大型 冷蔵庫 小型 冷蔵庫
三菱電機の調べによると、1997年には、400L以上の大型冷蔵庫の出荷構成比は全体の約4分の1程度だったが、2006年は、3分の1以上に達する見込みで、来年度は4割近くまで伸びると予想されている。
経済産業省の生産動態統計調査でも、2006年前半は、小型冷蔵庫よりも、容量400Lを超える大型タイプの売れ行きが好調で、全体約4割を占めている。
三菱電機の分析によると、ほぼ毎日買い物をしている家庭が、年々、減少傾向にあるのに対し、買い物は、1週間に1〜2回という、いわゆる「まとめ買い」家庭が約3割に拡大している。
「まとめ買い」家庭の増加により、大容量ニーズも拡大しているようである。コンプレッサーのコンパクト化や断熱材の改良などの技術進化によって、従来と同じサイズで大容量化できるようになった点も、消費者にとって魅力となっている。
激しいシェア争いを繰り広げている市場を左右するのは、400L以上の大容量分野だといえそうである。
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